Instagram API で取得できるcreated_timeを日付形式に変換する

Instagram API を使って、タイムラインの写真をサイトに表示させました。
写真と一緒に、キャプションや投稿日も表示させようとしたのですが、
APIが返すcreated_timeの値は数値で日付ではありません。

雰囲気的にエポック秒だよなと思ったので、そのまま

var d = new Date( json.data[i].created_time );

とすれば大丈夫だろと思ったのですが、まあダメでした。

んじゃ、きっとググれば記事が見つかると思ったんですが、見つからず。

んで、しばらくハマって、ようやく気づきました。
Dateに渡す数値は、エポックミリ秒じゃないとダメなんですね。

という訳で、以下のようにして無事日付が取得出来ました。

var d = new Date( Number( json.data[i].created_time+'000' ) );

あとがき

ググって見つからないのは、記事書くまでもないってことなのかな…。
という訳で、僕のようなJavascビギナーに向けて書いときますた。