GIMPプラグインSeparate+で「元画像のアルファ値」がわからなくてハマった
Separate+を使って、RGBからCMYKへの変換ができたのですが、
変換元の画像の透明な部分が塗りつぶされてしまいます。
READMEに、事前に「元画像のアルファ値」を表示させておけばいいって書いてあるんですが、
何のことかわからなくて大分ハマりました。
色分解の実行で作成された画像がアクティブな時、ツールボックスのチャンネルタブに、
以下のように「元画像のアルファ値」というまんまな項目があるので、
クリックして目マークを表示させた状態にすればOKです。
チャンネルタブが無いなら、右の←から「タブの追加」で。
詳しくは以下。
透過TIFFファイルの書き出し - Early preview of Separate+ 0.5.8 - nicozon
あとがき
ちなみに、透明部分を引き継いだTIFFファイルができたんですが、
illustratorで読み込もうとしたら、不正な形式って言われて、読み込めませんでした...orz